出世できないおじさんの独り言

苦手な季節がやってきた。組織改編。
新しい人たち。同期もいたりする。顔馴染みのある後輩たちも。
スケジューラー開くと役職が見えるんだよね。
みんなどんどん階級上がってる。
私だけ置いてきぼり。
私、そんなに仕事できないか…?
いくら適応障害で2015.5~2017.4まで休んで、
2019.3~2020.5まで育休で休んだからって、
こんな遅れるもんか?
まあでも制度的に、
2015年度、2016年度、2017年度、2019年度、2020年度が昇進のための総合評価に入らないのか…
中には育休中に昇進する人だっているのにね…
ふたりこども生んでてもとんとん拍子で昇進してる同期もいるのにな。。

35歳、おいてきぼり。
後輩にも追い抜かれて。

「昇進」のために成果出そうとすると、
仕事がつまんなくなっちゃうよ、って、
お世話になってる上司に言われたことがあって。
それもそうだな、って思って、
何度も何度も気にしないようにして、
目の前のことを一生懸命やって。
でもこういう機会にはやっぱり落ち込んじゃう。
あの子も上がれたんだ、
あの子でもあがれたんだ…って。
そういう考えすること自体ださいしかっこわるくて嫌なんだけど。
ひどいと、
ああ、あいつはまだこのポジションのままか…って、
どこか安心したり。
ほんといや。

いまある宝物に目を向けて、
過去得た宝物を武器にして、
今日もがんばろう。。