のんびりいきましょう

昨日からあんまり調子がよくなくて、
雪が降って、今朝もあまりうまくいかなくて、
また仕事を休んでしまいそうだったんだけど、

8時くらいまでベッドでプチ引きこもりして、
9時半までかけてゆっくり朝ごはんと片付けと準備すませて、
10時過ぎに家を出ました。偉い。

こういう日は、にょろにょろさんのご登場。
にょろにょろさん曰く、
「いいんですよ。人となんて比べなくて。それよりも、ごはんの温かさをじんわり感じたり、おふとんのぬくもりをじんわり感じたり、しましょうよ。外は寒いけど、おふとんの中は温かい。幸せじゃないですか。寒くても、おうちがあって、お風呂に入れて、じわ~っと温まることができる。幸せじゃないですか。」
「現役で東大に入った人となんて比べたって幸せになれませんよ。比べることに意味がないですよ。その人はたまたまそういう分かりやすい才能があっただけ。あなたにも、他の誰にでも、現代の指標では評価されにくいかもしれないけど、いろーんないいところがあるんですよ。あなたはあなたのままで、じゅーーーーーぶんっ、素晴らしいんですよ。」

こういうのをですね、おばあちゃん口調で、声に出してしゃべるんです。そうすると、じんわり、気持ちが上を向いてくる。

のんびりいきましょう。

くたびれていると、
小さな幸せに目を向ける余裕すらなくなってしまう。
そんなときは、
お湯が出る水道に行って、
お湯、出しましょ。
それで、手を、そっと温めるの。
温かいって幸せじゃないですか?
お湯が出る水道に行く気力もない?
それなら、想像するだけでもいいですよ。
こぽこぽ、湯気を立てながら、お湯が出て、
その蒸気を顔に当てながら、
手を温めるところを想像してみてください。
こころのどこかが、緩まりませんか?

変換してて思ったけど、
ゆるまり、っていいな。
YURUMARIって名乗ろうかな。