ネガティブな気分の時は、元気を分けてくれる人に会う

ネガティブな気分のときー

  • 前向きになれないときー
  • やる気が出ないときー
  • これでいいのか不安なときー

 

そんなときは、元気を分けてくれそうなひとに連絡をとって、「カツを入れてくれぇ」と頼みましょう。僕もたった今、実践しました。面倒くさがられそう?大丈夫。仲間は気楽に励ましてくれますよ。

 

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僕は仕事で研究開発をしています。ゼロからアイディアを出して、上を説得して予算をつけてもらって、自分で作り上げて、実験して評価する。途中、「これ金になんの?」「やって意味あんの?」「ビジネスモデルは?」とヤクザばりに責められることが多々あって、何度も心が折れます。そんなとき、とっても大事なのが前向きなコメントをくれる仲間です。

 

僕が尊敬している研究者が、あるお祝いの場で挨拶のときに話していたのですが、「ひとりで黙々と作っていると辛くなる。不安になってくる。だから、途中でも、ちょこちょこ人に見せに行くんです。そうすると、面白いね、とか、こんな機能があったら面白そう、とか前向きなコメントもらえて、元気になる。」

 

これ、本当にそうだなあと思って、実践するようにしています。

ただ、最近、毒を浴びすぎて、元気がなさすぎて、元気をくれる人に相談するパワーがなかったのですが、ついさっき、「俺やってること意味あるかな」とLINEで弱音を吐いてみました。そしたら「意味あるさ!あんなふうに意味あるさ!」と励ましてもらえました。感謝です。こういうふうに励ましてくれる人って100人中1人くらいですからね。貴重です。大事にします。明日は少しは前に進めるかもしれない。単純で面倒くさいと自覚してます。でもいいんです。僕はこういうふうに生きて行くんです。