芋づる式に嫌なことを思い出してしまう時は

思い出しそうになったら、頭をぶんぶん振ってでも手で払ってでもそれらの行為が意味なくても、とにかく思い出さないこと。断じて思い出さないこと。仏教でも悪い記憶の反芻はよくないって言われてる。

 

本当に嫌な言葉は毒。断じて毒。

例えそれについて他人が「いやそれただのアドバイスでしょ。人生そういうもんだって。」とか大人ぶって分かったようなこと言ってきたとしても、自分が嫌だふざけんなって感じ取ったんだったら、断じて毒。他人なんて他人だから。嫌なもんは嫌なんじゃ。それでいい。つうか、自分が嫌だと感じているのに、自分に対して「いやこれはアドバイスなんだから自分が悪いよ」と他人のような口聞いてどうすんねん。自分が嫌だと思うことからは逃げ出すのが動物として自然よ。

 

きっと言われた嫌な言葉っちゅうのは、一生思考回路のどこかに突き刺さって、時間が経っても抜けなくて、たびたび思い出して苦しくなると思うんだ(経験談)。だからって、その毒に身を委ねてはダメ。ダメぜったい。人生で最も諦めてはいけないことは、「嫌なことを思い出さないこと」、これかもしれんね。別記事にしとこ。それくらい俺にとっては重要や。