書こう。そのことが、誰かを救うかもしれない。

なんか最近私腐ってんなーと思いながら電車乗ってたとき、

いつものようにGoogle先生に人生相談をしてて、

たぶん、"腐ってる 脱出したい"とかで検索してたのかなー

この記事見つけました。

 

www.blogmiso.com

 

これ読んでたら、腐ってる場合じゃねえな、

腐ってるんだったら腐ってるで腐ってるなりに腐ってること発信した方がいいな、

腐ったまま腐ってるだけじゃ腐り損だわ、と思い、久しぶりにブログ書くことにした。

 

私も33年も生きてきて、

酸いも甘いも経験してきて、

身体も病んで心も病んで、

自己啓発の本読んだり漢方の本読んだりツボの本読んだり、

カウンセラーとか石売ってるおばちゃんとか占い師とか、

いろんなひとに話聞いてもらったけど、

なんだかんだ日常的に助けられてるのが実は

Google先生だったりして。

Google先生は電車の中でもなんなら仕事中でも相談に乗ってくれるからね。

 

で、本の中で出会う言葉よりもさ、

Google先生がサジェストしてくれる市井の人々の言葉の方が、

ぐっさり刺さったりするわけよ。

そういう経験山ほどしてきてて。

市井の人々の言葉っていうのはさ、

超個人的なことを表現してるからか、

本に書いてあるような

誰にでもある程度当てはまるような一般論や汎用的な方法よりも、

より自分にフィットする場合が結構あるんだよね。

 

そう考えると、

みそ川さんが言ってるように、

ただ腐ってるよりも、発信した方が、

もしかしたら誰かの役に立てるんじゃないか。

腐ってる俺ですら、誰かの役に立てるんじゃないか。

そう思ったら、書かずにいられなくなった。

でさ、きっと私みたいにGoogle先生に人生相談したり、

こういうふうに悩みとかそれに対する考え方とか捉え方とかを

ブログにしたためることでさ、

きっと人工知能も発達して、

人生相談に乗ってくれる技術とか生まれてくるんだよ。

腐ってても役に立てるじゃん!

ありがとうみそ川さん。

知らない人だけど。

たぶん私より若いけど。

 

すげえよインターネット。VIVA DARPA.