ありのままでいいということがようやく分かった。スピリチュアルのちからを借りたっていい。

「お前、真面目だなあ」

「お前は悩み過ぎだ」

「お前は悩みが深いからな」

「いい人すぎるんだよ」

 

社会人になってから、散々言われるようになった。

学生時代はそんなふうに言われたことなかったから、

「えー?そーっすかあ?」とへらへらしてたけど、

 

長年言われ続けてると、

これらの言葉が脳内にこびりつくようになって、

 

そのうち、

「真面目な自分なんてダメだ」

「悩みがちな自分なんてダメだ」

「悩みが深いことはダメなことだ」

「いい人すぎるというのはダメな人間だということだ」

 

と自分を責めるようになっていた。

気づかないうちにね。どういうカラクリなんだか。

 

で、病んで、

散々本も読んで散々カウンセリングサイトとか読んで、

散々目にしてきた「ありのままの自分を受け入れること」。

これがなぜかなかなかうまくできなかった。

 

自分の身体さすりながら「このままでいいんだよ。」とか

自分に語りかけたりして、

その日の夜はうまく眠れたとしても、

もう次の日には忘れてる。

そんな感じだった。

たぶん、習慣にならなかった、ってことは、

腑に落ちてなかったんだと思う。

 

で、あるときふと、なぜか分からないけど、

「真面目だっていいじゃん♪」

「悩みがち。そんな自分もいいじゃないか♪」と、

本当にふと急に、そう思えるようになった。

 

たぶん、パワーストーンのおばちゃんに相談したり、

占い師に相談したりしてるうちに、

「ああ、自分にはそういう性質があるんだな。」と

認めざるを得なくなって、

そしたら、

「私は真面目で誠実な人間。悩みがち。不安を感じがち。」

「それでいいじゃん。そんな自分もちょっといいじゃん。」

と思えるようになったんだと思う。

 

カウンセラーは基本的にあまり断言をしない。

クライアント本人が気づいて行くのを手伝って行くのが主流だから。

それに対して、占い師やパワーストーン作ってくれるおばちゃんは、

バシバシ言い当ててく。有無を言わさない感じ。

私みたいな「私ってこうなのかな、ああなのかな」と悩むタイプは、

人に「そうよ、あなたはこうなのよ。」とバシっと言ってもらうと、

しゃんとする。

情けないけど、経営層はたいてい占いに頼ってるって言うし、

WHOもスピリチュアルなものが健康にいい影響を与えるって言ってるし、

あながち間違ってないと思う。

 

自分を認めてあげたいのにどうしても認められない方。

占いやパワーストーンなど、

スピリチュアルなものに頼ってみたっていいと思います。

元町のクリスタル天虹さんと

中華街の愛梨のsatoko先生という占い師、おすすめです。

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