適応障害を乗り越えた気がする春

こんにちは。
のろのろです。

適応障害と診断されてから、次の5月で丸3年。
2年間、抗うつ剤とか抗不安薬とか抗精神病薬とか飲み続けて、
次の5月で断薬して1年になります。

パキシルやめるのまじキツかったなーと
春の風に吹かれながらぼんやり思い出してます。
担当医がすごくいい減らしかたをしてくれたんだけど、
それでもシャンシャン頭のなかうるさいし、
じっとしてても頭ぐわぐわするし、
仕事が手につかず。
結局平日仕事しながら完全な断薬トライするのはキツすぎて、
ゴールデンウィークに断薬成功した記憶。

その後も、泣いたりキレたり傷つきやすかったり、
してたんだけど、
なんだか今年の2月、3月あたりから、
急激に「強く」なってきた感じがあって。
ここ数日に至っては、
「あ。私、乗り越えたかも。」と思えるように。

私の場合は、
適応障害の原因となった職場に復帰して、
復帰して半年くらいでまたぶり返しそうになったりしたんだけど、
(ちょうどこのブログを始めた頃。また電車に乗ると動悸するようになってしまっていた。)
それで転職活動とか諸々したんだけど、
結局、今いる場所でもう少しやってみる!って
決意してから、
今の職場(いまでも至って劣悪な環境)でやってけるように心を鍛える活動をしてきて、
今こういうふうに思えるようにまでなった。

なんかその盛り返しの部分、
書き残したら誰かの役に立つかなと思い、
ちょっといくつか記事、つらつら書きます。
ひっそりと。